こんにちは!
本日はWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
私は脱サラした主人が家業の養蜂業を継ぎ、何の知識もないのに
ECサイトを運営することになった、はちみつマイスターのひろたです。
この記事では、私が我流でECサイトの運営を行い売上が行き詰まり
SNSでたまたま見かけた「リモラボ」の代表こもりんのインスタライブを見たことで
安定的に売上につながった体験談をお話していきたいと思います。
この記事は以下のような方に読んでいただきたいと思っています。
初期費用を抑えて販売をスタートさせてい方
全国に向けて商品を販売し売上を伸ばしたい方
店舗の売上を伸ばしたい方
EC サイトとは?
インターネット上で商品やサービスの売買を行うものです。
オンラインショップなど実際の店舗の代わりに、インターネット上に設けられた仮想の店舗で商品やサービスをオンラインで閲覧し、購入することができます。
国内の EC 市場の規模
経済産業省「令和4年デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」より引用
今では当たり前の様にインターネットで買い物をする時代。
グラフをご覧いただくと分かるように年々、増加している市場規模を見ても
ECサイト事業は非常に魅力的な業界で大きなチャンスをつかむこともできます。
そこでECサイトをよく理解していなかった私でも実施して感じた
ECサイトのメリットを紹介します。
事業者から見たEC サイト活用5つのメリット
01:24時間365日営業することが出来る
02:店舗や販売員が必要ない
03:コストを抑えて運営ができる
04:日本中が(商圏)顧客となる可能性
05:外国語対応をすれば世界中に販売が可能
まずは欲しいと思われる商品力があることが前提なのですが
簡単に始められるうえに、このようなメリットも沢山ありました。
それとは反対にECサイトには実際に見て確認することが出来ないデメリットもあります。
特に食品はまず見た目から判断され、味や使い方などの商品説明や写真が大切で、
顧客のイメージに合ったものでないと購入されません。
次に私の経験のデメリットをまとめました。
事業者から見たEC サイト活用5つのデメリット
01:実際に商品を確認できない
02:配送に時間がかかる
03:競合が多い
04:ECサイトへの集客が難しい
05:インターネットの知識が必要
自社ECサイトは無料で自分で好きなように作れるのですが、
上記のようなデメリットもあります。
その中で私が最も見落としていたものがあります。
それは集客もすべて自分で行う必要があることでした。
失敗から学んだEC サイト立ち上げに必要なこと
Instagramは幅広い年齢層のユーザーが利用しているため多くの企業が活用しています。そこでInstagramのショッピング機能を使い、自社サイトへの誘導を試みました。
お恥ずかしい話なのですが、Instagram集客をはじめてもフォロワーやいいねが増えず
思うように集客に繋がらないという悩みを抱えていました。
その時Instagramでリモラボ代表のこもりんを見つけます。
こもりんのインスタライブでリモラボを知る
当時の私は、
インスタ集客をどのようにしたら良いのか?
誰に聞いたらいいのか?さえもわからないままInstagramの投稿を行っていました。
悩んでいたある日、あるインスタライブが目に留まります。
こもりんは、
・なぜ今、インスタをするべきなのか
・どんな人が向いているのか
・どんな未来が訪れるのか
まるでインスタ集客で行き詰っている私に
直接話してくれているかのように発信していました。
そこで「リモラボ」を知ります。
リモラボとは?
自由な働き方を実現するための女性専用オンラインスクールで
2024年5月時点で累計受講者数4,000名以上の実績があります。
リモラボが一般的なスクールとの違いは以下の7つのことができること。
「リモラボ」でできる7つのこと
01 動画学習プログラム
02 実践プログラム
03 壁打ちプログラム
04 個別ワークシート
05 情報提供プログラム
06 メタバースオフィス
07 実績・事例共有
これだけの環境が整っているからオンラインスクールでも孤独を感じません!
その中でも特におススメなのが「03 壁打ちプログラム」でした。
「リモラボ」でおすすめしたい「壁打ちプログラム」
今まで我流でInstagramの発信をしてきましたが
リモラボで動画学習や講義受けていくとやはり疑問出てきます。
そこでリモラボには、
講師に直接質問し疑問を解消できる「壁打ちシステム」があります。
経験豊富で実際に結果を出している講師から
直接指導を受けることが出来る理想的なシステムです。
色んな発信をしている方がいますが
ご自身が実行し結果を出しているので説得力があります。
生徒の段階に合わせて的確なアドバイスをいただけるので、もう悩む必要もありませ。
その壁打ちシステムで以下のようなことを実践しました。
コンセプトを決める
Instagramを運用する上で、まずブランドのコンセプトを明確にすることが大切です。コンセプトは、アカウントの方向性を示し、一貫性のある投稿を行うための基盤となります。以下を決めることでコンセプトを決めることが出来ます。
・どんな価値を提供したいのか?
・どんなメッセージを伝えたいのか?
・ターゲットは誰なのか?
ターゲットを設定する
ターゲット設定とは、特定のユーザー層を明確にし、そのユーザーに向けたコンテンツを作成することです。これにより、効果的にターゲットに届けることが出来、反応を高めることができます。
自社の強みを見つける(魅力的なプロフィール設定)
自社の強みを把握し、それをInstagramでどのように投稿するのかを考えます。
強みは他社との差別化ポイントとなり、ターゲットに選ばれる理由にもつながります。
以下のような要素を考えてみて下さい。
・商品やサービスの特徴
・他にはないストーリーや背景
・専門的な知識や技術
市場調査と競合分析を行う
市場調査と競合分析は、Instagram運用において不可欠です。これにより、自社のポジショニングやターゲットを明確にすることができます。以下のステップを実施しましょう。
・ターゲットのニーズや関心を把握する
・競合他社のアカウントを分析し、成功しているポイントや改善点を見つける
・業界のトレンドや流行を追う
SNS運用で集客を行う
最後に、効果的なSNS運用を行い、集客を図る必要があります。
以下ののポイントに留意しましょう。
・一貫性のある投稿スケジュールを維持する
・高品質な画像や動画を使用し、視覚的に魅力的なコンテンツを作成する
・ハッシュタグを活用し、表示を拡大する
・行動を促進し、フォロワーとの交流を高める
EC サイトの運営で一番大切なのは集客
Instagramは、強力なマーケティングツールです。
その中でも特に重要なのが「集客」。
最後にInstagramで効果的に集客するためのポイントをまとめてお伝えします。
集客のポイント
・コンセプト設計
・ターゲット設定
・魅力的なプロフィールの作成
・市場、競合調査
・視覚的に魅力的なコンテンツを作成
・ハッシュタグを活用して認知を拡大する
・分析と改善
おわりに
我流でInstagramを運営していた頃は、SNS集客にはこんなに沢山の手順があることすら知らずに発信し、国内にはほとんど流通していない貴重な「RAW HONEY」を、
割引をしなければ売ることができませんでした。
今では発売と同時に「SOULD OUT」する商品も出るほどにまでなり
2024年6月には、1日で前月度の売上を達成することができました。
SNS集客には可能性がありますが、今回説明したことを丁寧に継続して行っていく必要があります。それが出来るようになったのは「リモラボ」のお陰です。
このブログのコーナーでは、私が「リモラボ」で学び実践したことをご紹介していきたいと思います。よろしければ私の成長過程をご覧いただけると嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。